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2009年11月13日 ランチのご報告

  • 2009/11/18(水) 20:55:43

11月13日(金)11時半から、本郷キャンパスのど真ん中にある
山上会館内のレストラン「御殿」にてPIGGYSランチを開催しました。

参加者は、メンバー8名+ゲスト1名=9名と、なかなか賑やかなランチになりました。

一通り自己紹介を終えたところから
話はすぐに盛り上がり、
本当にあっという間の二時間半でした。

Aさんは今、とても大変な状況で、
旦那さんが治療入院中のため、
3人のお子さんの面倒も
旦那さんのお見舞いも
すべてがAさんの肩に・・・。
なんとかやっているけれど、
結局、研究が犠牲になっているとのこと。

そして、その経験から
若い・若くないにかかわらず、
少額でいいから健康なうちに
保険は入っておいた方がいいよ、
というアドバイスもありました

Bさんからは、
もうすぐお子さんが小学校入学で、
いろいろ不安がある、という話がありました。
これについてはAさんが
参考になる体験談を話してくれました。

Aさんの場合、
第一子が小学校に入学した時は
特に何も問題なく過ごしたため
次に小学校にあがった第二子の時も
同じ地域の保育園から小学校へあがるという
全く同じパターンでの「進学」だったため、
あまり心配していなかったそうです。

ですが、その第二子のお子さんが
7月頃になって、突然、
お風呂で泣き出したそうなんです。
そこでAさんがお子さんから聞き出したのは、
幼稚園ごとに強いつながりのグループができていて
誰とも仲良くなれない、
一番強いグループのボス的存在が
家来をつかっていじめてくる、と。

Aさんは、
それをまったく見抜けなかった理由として、
子どもは学校のあと、学童にいってから
家に帰ってくる。
そうすると、学校のことはストンと抜け落ちて、
家では学童で何を食べた、誰と遊んだ、などと
学童の話だけをする傾向がある。
もっと学校でどんなことがあったか
話を聞いておけばもっと早くわかったかもしれない・・・
などと言っていました。

Aさんは後悔し、事態を改善すべく、
以後、学童にそのいじめっ子グループがいる
曜日や時間を狙って、
研究を早く切り上げて学童に赴いては
その子たちも含めて遊び相手になり、
積極的に足を運ぶことで
自分の顔と存在をそのいじめっ子グループに
覚えさせたそうです。

一方で、学校では担任に相談したそうですが
何のアクションにも繋がらなかったようで、
副校長に相談をしたところ、
トップダウンという形だとすんなり行動に移されるのか、
担任からクラスに向けて
「人が嫌がることをやってはいけません」
という趣旨の話が、1時間授業を潰して
行われたそうです。

そして、そんな地道な努力を4ヶ月続けた今、
ようやく、問題状況は打開できたそうです。

そうなんだ、そんなに大変なことが
あるかもしれないんですね・・・。
小学校にはほど遠い、もうすぐ2歳の娘を持つ身としては
聞きながらとてもドキドキしていました。
でも、お風呂で突然泣かれたら、
胸が張り裂けそうになって、
研究もギリギリのところなんだけど
それどころではなくなって、
私にできることがあるならば何かしてあげなきゃ!
と思うんだろうなぁ、と
想像しただけで思わず涙ぐんでしまいました。
Aさん、本当に大変でしたね。
そして、がんばりましたね。
第二子のお子さんはきっとAさんがお母さんでよかった!!
思い切って相談してよかった!
と思っていることと思いますよ。
今、大変だと思いますが
どうかご家族で乗り切ってくださいね。

AさんのBさんへのアドバイスとしては、
次のものがありました。

1)ベテランママ(保護者会などで
「前の子のときは~」とか「二番目の子なので~」
などと言っている人)で、世話好きそうな顔の人を
見つける。
「初めての子で、何もわからないんです~」
などと言っていろいろ教えてほしい、ということを伝え、
携帯メールのアドレスを交換できれば◎。

2)研究の状況にも寄るけれど、
もし時間が許すならば
思い切ってPTAの役員をやる、というのも手。
そうすると学校がどうなっているか
クラスがどうなっているかがとてもよくわかるし、
ネットワークもいろいろ広がるから
様々な方向から情報が入るようになる。

うーん、参考になる、なる!!



そして、どこからこの話題になったのか、
男の子たちがあまりの電車好きで、
ママとしてはついていけない・・・という話も。
鉄道博物館が神田にあったときは
毎週末行っていた、というお母さんは、
毎晩寝る前に10~12冊は電車の図鑑のようなものを
「読まされる」、と。

写真を見ながら、
「500系なんとか」。
「なんとか特急ひかり」。
「東武なんとか線」。
「え?それ京王なんとか線じゃない?」
「京王なんとか線はこっち!(違うページを見せる・・・)」
というやりとりを。
そんな親子がいれば、
お母さん、時刻表読んで、と言われ、寝る前に、
「なんとか線、上り、成田駅9時35分発・・・」
などと延々と時刻表を読ませられる母もいる、と。
読ませられている方が
あまりにつまらなくて先に寝てしまうそうです(笑)。

中には、あまりに辛すぎて
一冊勝手に捨ててしまった、というお母さんも。

でも、この「没頭できること」自体は
悪いことではない、というのがAさんの弁。
第一子は電車への没頭がいろいろと
違うものへの没頭へと変わり、
小学校高学年で既に囲碁4段だとか。
Bさんとしては
そうやっていい方に向けばいいけど・・・と
心配そうな様子でした。



来年度からPD研究者に採用になったCさん。
現在は非常勤講師をしながら
基本的には家で2人のお子さんの子育て中。
そのような状況の中でPDをとれるほどの業績を
どのようにして重ねたのか、という質問に、
実験は出産前にたくさんしておいたので、
産んでからはそのデータをひたすら
分析し、論文にしていった、とのこと。
夜中、子どもを寝つかせてから
少しずつ少しずつ書きためていったそう。

わかっているけど、起きれない!という意見には、
Cさんも、旦那さんの帰宅がかなり遅いため、
帰ってくるまで、とゴールを決めて、
いつもとりかかっていたそうです。
逆に、旦那さんが帰ってこない日や、
早く帰ってくる日などは
なかなか研究をする気にならないとか。

これに関連して、
夜中の方が子どもが起きない、という話に。
早朝起き出して、何かやろうとすると、
必ず子どもは5時でも何時でも
気付いて起きてくる、と。
でも、夜中ならば起きてこないことが多いし、
一人で集中できる、という意見多数。
ただ、夜中もオムツが濡れた、
寝返りをうったら冷たかった(?)、などで
2~3時間おきに起きてしまう子と
一度眠れば起きない子がいることも判明。
(うちの子は起きる方です・・・涙)

起きてしまうことへの対策として、
自分の足だけ布団にいれて、
それを子どもの足にからませておきながら
身体はパソコンや本に向かうと起きない
・・・というものも紹介されました。

試行錯誤しながら、みなさん苦労して
研究を続けているんですね。
私もがんばらなきゃ。


未婚・子なしのDさんも今回はゲスト参加。
自主保育のグループをボランティアで手伝っているそうで、
今度12月19日に大学構内(本郷)で
プレーパーク的なイベントを企画中だとか。
うまくいくといいですね!


来年度からDC研究者採用が決まったEさん。
でも、実はあまりに将来が不安で、
一般企業への就職活動をしていた、とか。
でも、そしたらDC採用が決まって
「これで2年間首がつながった~」と
安堵しているところとか。
よかったですね!!
やっぱり経済的な安定イコール
精神面での安定、という部分はありますよね。
経済的なバックアップがある間に
ぜひ研究を思う存分進めちゃってください!


韓国出身のFさん。
旦那さんが現在は日本で働いているため
日本で子育て中。
でも、韓国に戻るべきなのかを悩んでいるところ。
なぜなら、韓国は周知の通り、競争が激化しているから。
小学校にあがる前から英会話学校に通うのは普通のこと。
その後も様々な習い事をしながら、
小学校段階からすでにダブル・トリプルスクールをするそう。
そしてよい学校にいくためのよい学区があって、
そこにこぞって移り住むんだそうです。

なので、韓国では多くの場合、
収入のほとんどが教育費へと注ぎ込まれることになるとか。
ソウル大の入学者も、近年では多くが金持ちの子女だとか。

だから、帰りたくないのだけれど、
でもこの先子ども自身が帰りたい、と言って帰る事になったら
そのときではすでに大きく遅れをとることになる・・・
だったら最初から帰っていた方がいいのかも・・・
でも・・・でも・・・といろいろ悩ましいのだそうです。

自国の文化の中で育てるのも捨てがたい、
でもそこにはデメリットがあるのもわかっている。
辛い状況ですね・・・。
なんとかよい方法が見つかることを祈っています。



保育園であまり交流がない、という話に対して、
Eさんの保育園ではとても仲良くしている、という話題も。
週末ごとに互いの家を行き来していて、
預けあいをしたりする仲だとか。
うらやましい!



Gさんは就職してから、
7時間勤務の仕事を中心に回る一日に
とても充実感をおぼえているとのこと。
就職は経済的にも安定しますし、
本当によかったですね!



あとは通信教育、進○ゼミと○会の話。
進○ゼミは漫画が多い?!から
Aさんは○会を選択。
(ちなみに○会は
来年度から年長さんのものがはじまるらしい。)
内容は、Aさんが子どもの希望で
難しい方のコースを選択したため、
なかなか難しいらしく、
親の時間も結構とられてしまうそうです。



うーん、先輩ママから学ぶことは本当に大きい!
そんな風に感じた2時間半でした。
同じような状況の人がいることを知ってホッとするランチもあれば、
こうやって自分の少し先を歩いているママさんたちの話に
聞き惚れるランチもあるんですね。
やっぱりピギーズのランチにはこれからもできる限り参加しよう、
そんな決意を新たにしました。

お忙しい中、お時間を割いてランチに参加いただき、
悩みや体験談をシェアしていただいたみなさま、
本当にありがとうございました。
みなさんのおかげで今回もとても有意義なランチになりました。

ちなみに、今回のランチの
MVP?(独断と偏見によります、すみません・・・)、
Aさんは、お子さんのマラソン準備のために
朝のジョギングもはじめられたそうです。
起きるのは辛いけど、朝からスイッチがしっかり入った感じがして
とても気持ちいいし、頭の回転がよくなるので
午前中を有効に使えているそうですよ。
できる方はぜひお試しください!

長くなりましたが
以上、ランチレポートでした。

次回のランチは年明け1月です。
みなさん、ふるってご参加ください。

(by nanabanana)

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この記事に対するコメント

楽しかったですね!

私も久しぶりの参加でしたが、相変わらずの皆さんのエネルギッシュな活躍ぶりに大いに励まされました☆ 初めてのメンバーの方にもお会いでき、ますまず賑やかになっていくPIGGYS、うれしい限りです。nanabananaさん、お忙しいところこんなにも丁寧な報告文をありがとうございます。また年明けにお会いしたいですね!

  • 投稿者: namako
  • 2009/11/19(木) 09:06:56
  • [編集]

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